2015年6月13日
皆さん、こんにちわ。週刊TBTのお時間です。
先日、お友達の結婚式で地元に帰省させていただきました。
自分の生まれ育った故郷は、島1周21キロの色とりどりの花達と、どこまでも続く蒼い海とサンゴ礁、広い大空とただただ、ざわわ、ざわわなサトウキビ畑、すくすくと元気いっぱいに育つ牛がいる場所です。
人口は5000人、牛は6000頭。(人<牛) 悲しい現実ではありますが、もはや牛社会の鹿児島県は最南端の与論島という島です。海のすぐそこは沖縄があります。
島の人々は牛のように気性は荒くないので、ご安心ください。単なる地元PRですが、これから夏がやってきますので、機会があれば情報までに宜しくお願い致します。
美味しい黒糖焼酎に、美しい海に、幻想的なSUNSET、島の三線の音色や、人の心に触れられる島となっております。タイミングによってはウミガメにも逢えます。
あまりご存じでない方は是非とも今月の雑誌FIGAROjapon(フィガロジャポン)をご覧ください。島の特集は勿論、表紙も与論島の海を載せて頂いております。
この夏は時間を忘れて、与論島へぜひ。よろしくどうぞ。