2013年8月8日
親戚の集まりで、岐阜県長良川温泉の『十八楼』へ行ってまいりました。
AM4:30 所沢ICに入り、東名高速へ。
途中「富士川SA」でしらす丼を食べ、浜名湖SAで2回目の休憩。
浜名湖SAは初訪問、今までSAといえば、海老名か談合坂か?なんて思っていましたが、浜名湖SAは眺めも広さも最高!
はじめてこんなに西まで高速で来ましたが、きれいな所はいっぱいありそうです。
休憩も終わりにして、次の目的地の犬山城
階段は狭くて急
やっと最上階
犬山市が見渡せます。手すりの位置が低くて歩く所も狭いので、他の人とすれ違うたびに緊張します。
ものすごく蒸し暑かった犬山城をあとに、目的地の『十八楼』へ
サービス面で賞をとったこともある老舗旅館の十八楼。
噂どおりサービスは良かったです。皆さん丁寧で笑顔がたえません。学ぶ所がいっぱいです。
温泉も入って、夕方5:45から鵜飼がスタート
小さな屋形船?にのって、お弁当をたべ、お酒を頂き、花火4発の合図で鵜飼が始まります。
花火は、周辺の旅館やホテルが鵜飼のために照明を消す合図だそうです。
翌日は妻の両親も乗せ中央道経由で帰ります。
途中の諏訪湖SAで昼食。 ここも浜名湖SAに負けず劣らず眺めよし。
諏訪湖を見ながらの昼食は最高。
十八楼を10:15に出発し、自宅に着いたのは17:30。
道中、僕以外の皆さんは良く寝ていましたので、眠気が来ることが多く、休憩を度々取りながらの帰り道。
7時間半のドライブでした。
つくづく、「もっと大きな車が欲しい」と思った旅でした。
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